
ハリウッドに久々に現れた、正統派美女エミー・ロッサムは、まだ若いけれど自分に似合うものがよく分かっているみたい。最近フォーマルの装いでも冒険してしまう女優が多い中、彼女はクラシカルに徹して自分の魅力を最大限に引き出しています。
今日はエミーのフォーマルスタイルをご紹介(^^)
まずは白のドレス。どこのデザイナーかは不明ですが、青みがかったピンクの口紅と合わせて可愛らしさ120パーセントに着こなしていますね★

前回のアカデミーで来ていたワインレッドのドレスはラルフローレン。
私の一番好きなブランドです。
色白で華奢な人にこの色はとてもお似合い。
何よりも素敵だと思ったのは対になっているイヤリングとネックレス。ルビーとダイヤモンドの組み合わせかしら?アンティークショップにおいてありそうな繊細なデザインです。

エレガンスを表現させたらこのデザイナーの右に出るものはない!クリスチャンディオールのドレスで登場です。
このドレスに、彼女はベージュの控えめなデザインのパーティバッグを合わせていました。
彼女のファッションは、現代的な女の子には不足しがちなはかなげで優美な魅力があふれています。私としては、引き続きこの路線を保って欲しいな☆
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by aminie
| 2006-02-16 21:05
| 憧れの女性

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by aminie
| 2006-01-13 21:33
| 憧れの女性

彼女にまつわる伝説は数限りなくありますが中でも一番印象に残っているのが、デビュタントの伝説。
もちろん彼女はデビュタントの女王に選ばれたのですが、その時のドレスはなんとデパートのバーゲンセール品。2位に選ばれた女の子はクリスチャンディオールのオートクチュールだったと言うのに・・・・
賢くて、高飛車でわがままで、子供っぽくて・・・短所ともなりかねない彼女の特徴。それが絶妙なバランスで組み合わさることにより生まれるファッショナブルで垢抜けたオーラ。それってきっと、ディオールのドレスより高級なのね・・☆
おしゃれなお母さんとしての彼女も素敵♪
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by aminie
| 2005-12-06 20:22
| 憧れの女性


藤野真紀子さんみたいな「ゴージャスです!マダムです!」って頑張っていないのに、真紀子さん並み、いやそれ以上の高級感が保たれているのが、彼女のお顔のすごいところ。
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by aminie
| 2005-12-01 09:38
| 憧れの女性

作家のトルーマン・カポーティが舞台女優に挑戦した彼女に「ラブレター」贈っています。それがまた素敵。ちょっとだけご紹介しますね
Ah Princess!
Well,she is easy described
She is beauty inside. Outside.
私はこんな風に文化的な人たちのウィットに富んだ会話、ジョークに囲まれていたい☆★そのためには自分自身が会話についていけるように常に知的好奇心を持っていたいと思うわけです。

ジャクリーン・ケネディがアップタウンガール版ヴェルサイユ趣味(本にホワイトハウスの写真が掲載されてましたがプリンセスな家具に東洋趣味とかヒョウ柄が効いててとっても可愛かったです♪)で分かりやすいのに対し、リーはちょっと通好み。
著書に掲載されているインテリアを見ても、エキゾチックな庭のような(笑)お部屋なのです!

なんだか、児童文学「小公女」に出てくるインド人の人がセーラのために屋根裏にしつらえてくれたデコレーションみたい!
日本でも天皇陛下の妹、島津貴子さんがホテルのインテリアコーディネイターをされてますよね♪
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by aminie
| 2005-11-06 19:36
| 憧れの女性